こんにちは、衛生士の津田です(^-^)
今日から7枚目のマウスピースになりました!
1枚のマウスピースを2週間つけるので、全部で12週間経ったことになります。
新しいマウスピースに変えた日は、擦れて口内炎が出来たり、付け外しの時に少しだけ窮屈な感じがあります。
ですが、それ以外は本当に違和感なくマウスピースを付けられます。
今日はインビザラインの矯正の金額や、流れについてお話していきますね!
まず、りお歯科クリニックで行うインビザラインの矯正費用は、ワイヤー矯正と同じ80万円です。
基本料金の80万円のほかに、診断料5万円、毎月の調整料が5千円かかります。
矯正治療の流れとしては、最初に資料取りをします。
資料取りの日には、口腔内写真も何枚かとります。
そして、前にブログでもお話ししたように、シリコンの材料で型取りをしていきます。
次にインビザライン専用のサイトに、写真と患者さまの情報を登録します。
その、型取りをした模型と、咬み合わせの型を、アメリカ経由でメキシコに送ります。メキシコの工場でコンピューター解析され、治療計画が返信されます。
この治療計画は、以前お話ししたクリンチェックです。
クリンチェックを何度か編集し、ベストな状態にします!
そして、次は診断になります。クリンチェックを見ながら、ドクターと相談し、納得できればマウスピースを製作し始めます。
マウスピースは、1度に、最初から最後まですべて届きます。
お渡しするのは、毎月歯並びや口腔内の状態を見させていただいて、2枚ずつお渡しします。
そして、治療方法によっては、途中でアタッチメントを付けたり、ディスキングをしたりします。
途中で型取りをし直して、その後のマウスピースを作り直すこともあります。
毎月来て頂いて、処置をしたりマウスピースをお渡しするときに、月の調整料が5千円かかります。
治療の進行度によっては、月に2回来て頂く事もあるかもしれません。
その場合も、月の調整料は月1回5千円でかまいません。
全てのマウスピースが無事に終わると、最後はリテーナーと呼ばれる保定装置を付けます。
リテーナー代は3万円です。
矯正治療ではこの保定装置をつけることが、すごく重要になります。
基本的には矯正期間と同じ期間、保定装置をつけることをオススメします。
他にも何かわからないことがあれば、いつでもスタッフに聞いて下さいね!